縦型モーターの分解修理
当鉄道の16番車輌動力車は、縦型モーターと連動ギアの組み合わせとなっています。
昨今は、トラクションモーターやMPギアが主流となっており、時代に逆行の感じですが、縦型モーターのパワーと耐久性には安心感があり、今後も方針は変わりません。
縦型モーターは市場から消えて20年になり、入手困難なので10数個確保しています。
自分で買った物や、頂き物、廃車発生品から捻出したりしています。
動かさずそのままにしていると、回転が鈍くなるので、1年に1回の割合で注油して、性能保持をしています。
その中にある、昭和40年頃のカツミ製DV18は、長年の活躍で汚れ放題となり、性能も劣化していました。
ネジを緩めて、上下の支持台を外します。
分解は、集電子→支持台→コンミの順で進めます。
バラバラの状態です。
絶版品なので部品の紛失に注意します。
支持台は、集電子のカーボンブラシで真っ黒になっていました。
集電子を本体から外すときも、バネが飛ばないように注意します。
配線のラグ板はボロボロになっていたので、2ミリ用ラグ板の孔を拡げて加工します。
洗浄が終わった各部品です。
主な部品はサンポール漬けにして酸洗いしました。
小物部品はシンナーで洗浄です。
既製品を見ながら、間違いの無いように再組み立てをします。
カーボンブラシを集電子に入れます。そのあとにバネを挿入しますが、バネ圧の加減で集電状態が変わるので、微調整します。
再組み立てが終わり、軸受けに注油して、元の状態を取り戻しました。
施工年月を記入して、修理完了です。
昨今は、トラクションモーターやMPギアが主流となっており、時代に逆行の感じですが、縦型モーターのパワーと耐久性には安心感があり、今後も方針は変わりません。
縦型モーターは市場から消えて20年になり、入手困難なので10数個確保しています。
自分で買った物や、頂き物、廃車発生品から捻出したりしています。
動かさずそのままにしていると、回転が鈍くなるので、1年に1回の割合で注油して、性能保持をしています。
その中にある、昭和40年頃のカツミ製DV18は、長年の活躍で汚れ放題となり、性能も劣化していました。
ネジを緩めて、上下の支持台を外します。
分解は、集電子→支持台→コンミの順で進めます。
バラバラの状態です。
絶版品なので部品の紛失に注意します。
支持台は、集電子のカーボンブラシで真っ黒になっていました。
集電子を本体から外すときも、バネが飛ばないように注意します。
配線のラグ板はボロボロになっていたので、2ミリ用ラグ板の孔を拡げて加工します。
洗浄が終わった各部品です。
主な部品はサンポール漬けにして酸洗いしました。
小物部品はシンナーで洗浄です。
既製品を見ながら、間違いの無いように再組み立てをします。
カーボンブラシを集電子に入れます。そのあとにバネを挿入しますが、バネ圧の加減で集電状態が変わるので、微調整します。
再組み立てが終わり、軸受けに注油して、元の状態を取り戻しました。
施工年月を記入して、修理完了です。
この記事へのコメント
「音がうるさい」
「消費電力が大き過ぎる」
と言われ、いつの間にか消えたインサイドギヤと大型縦型モータ。
これが最大の牽引力を示してくれて、25形あささぜフル編成を余裕で牽引してくれたのが2M搭載のEF65でした。
現在のMPギヤ動力のEF65では空転の連続です。
職場の後輩によると、メガネ洗浄機が小物部品の洗浄に使えるそうです。
残念ながら、後輩の洗浄機は、嫁さんのメガネ洗浄機に変身して、投資目的から外れたそうです(苦笑
それでも、あのタフさには信頼性があり、今後も主力であることは間違いありません(笑
昨今のトラクションモータは、出力と耐久性に疑問があり、MPギアとなれば高価と床板の造作で、地団太を踏んでしまいます(苦笑
洗浄といえば、超音波洗浄機があるようですが、値段はどの位か、それが判れば導入したいですね。